人生に勝つために。

小林さんがブログで試合時の精神面についてのアドバイスをされています。

スポーツでのメンタルタフネス、これはビジネスの世界や人生にも共通するところが大きいですよね。

また反面教師として、一度精神力が途切れた選手やゲームを見ていても、怖さを感じます。（昨年のOQTなど。）

「冷静と情熱」。

そーいや、松下の今井君も自分のテーマを「冷静と情熱のあいだ」って言ってましたね～。気合と熱い思いと、冷静な判断力。私はどちらかと言うと、後者には長けているけど、前者には弱いタイプかな。・・・それは、問題なんですけど＾＾；

失敗したり、壁にぶつかった時、落ち込んだり、パニックになったりしない方法。人それぞれあると思います。私の場合は、とにかく強く成功のイメージを持ち、出来ると思い込むこと。（こばさんの1個目にあたるのかな？）　自分の失敗を相手の成功に置き換えるってのは、あまり考えたことなかったですね。今度考えて見ます。

今回の話と近い感じで、スラムダンク勝利学なんかも読みました。スポーツ心理ドクターが人生に勝つための、心理学を書いてます。花道が、この時こうしたってゆーのが、異様に説得力あったり。結構おすすめ。

著者： 辻 秀一

タイトル： スラムダンク勝利学